秋の恒例

秋の恒例の一つにインフルエンザがあります。当館でも毎年この時期になると「もらわず、うつさず」を意識した動きを行っています。

インフルエンザと風邪は鼻・のどが主役で、症状としては咳・のどの痛み・発熱といった内容です。根本的な違いは「インフルエンザウイルス」で伝染力が強いです。また発熱も風邪より高温になりやすく、重症化する事もありますね。

伝染の種は咳やくしゃみです。くしゃみの際 2メートル以内の方は危険という事になります。くしゃみしそうな人がいたら慌てて離れるという訳にもいかないので、咳をする人、受ける人それぞれに対策をしておく事が重要になります。

所謂「咳エチケット」と呼ばれる内容です。

① 人に向かって咳やくしゃみをしない
② くしゃみする時は手やティッシュで口を覆う
③ なるべくマスクを着ける

あとワクチン接種も必須にしてます。これで大丈夫という訳ではありませんが・・

重症化を防ぐ効果もあると言いますし。

当館では、風邪かな?
と思う症状が出たら、スグに退社させ、治るまで出社させない。とルールを決めています。また予防という意味から普段からマスクを常時しているツワモノも存在します。

感染する病気は 何も対策をしなければスグに侵入してきますし、侵入した際に 最初に危険なのは 言う迄もなく 入居者の皆様なのですから注意してしすぎる事はないと思ってやってます。皆様もご注意ください。また風邪等の症状がある際には、申し訳ありませんがご来館を遠慮して頂きたく存じます。

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