今日は肉の日、ステーキ満喫
６月２９日は「にく」の日。昨年に続き今年も当館レストランでステーキランチを楽しみました。
昨年実施したステーキイベントがとても好評だったので、今年はお肉を少し増量して実施しました。今日の昼食は特別のランチ。メニューはヒレステーキ（１００ｇ）、ガーリックご飯、スープに仕上げのデザートはオレンジのシャーベット。ソース類も充実の３種類。ワサビ醤油にピンク岩塩、ステーキソースと贅沢に並びます。
調理に腕を振るうのはもちろん、当館自慢の厨房スタッフ、ＬＥＯＣさんののメンバーです。今日は店長自ら腕を振るっての調理。「いつも喜んでくださるのでね。ついつい力が入るんですよ。」面前にはたくさんのハーブ類が並びます。焼き加減ももちろん一人一人の好みにあわせてくれます。炎が上がるたびに歓声が上がっていました。
「おもてなしの心が私たちの基本です。食べておられる姿を眺めていると不思議と料理の良しあしが分かるんですよ。」とスタッフの一人は話しておられました。面前で焼くガーリックライスの香ばしい香りがレストランいっぱいに広がって、これから食べるステーキのおいしさを予感させます。落ち着いた雰囲気のレストランは、都会の有名店に全く負けていませんね。
料理をお席に運ぶスタッフもどこか忙しげ。メニューの説明にも丁寧に応じておられました。「ほんとうに柔らかいお肉で、さすがに国産牛は違いますね。」入居者と職員の会話も弾みます。いつもよりお腹いっぱいになるのも構わず、残さずに食べておられました。
限られた昼食の時間の中で、楽しいお食事イベントもあっという間に過ぎていきました。「この焼き加減、美味しさ、どれをとっても満点です。」入居者から頂いたお言葉に私たちもうれしくなります。
これからもお食事イベントは「うな重」「和牛すき焼き丼」「トウモロコシ御飯」と続きます。コロナ禍のなかでも館内で楽しめるイベントの”お食事イベント”は、これからも入居者の皆様に提供していきたいと考えています。ぜひ楽しみにお待ちください。
