寒波襲来して広がる侘び寂の世界

 

1月24日から25日は全国的な大寒波に見舞われました。なんでも10年に一度という強力な寒波とのことで、当館でも大雪に対する備えに万全の準備を整えました。予報通りに1月24日夕方からから25日にかけて30㎝ほど積雪があり、当館もしっとりとした侘び寂の世界にたたずむこととなりました。24日の降雪のパティオの様子です。パティオの流れも雪にうずもれて降った雪の勢いがよくわかりますね。

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25日は、時折日顔がのぞいて明るくなったかと思うとすぐに次の雪雲が流れてくる山陰の冬特有の天候です。当館もすっぽり雪にうずもれました。当館裏の広大な農園も深く積もった雪で白一色、道路か畑地か区別がつきません。遠くでずっと雪に埋もれてハウスが春の作業を待っています。

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レストランアルル横の歳徳神の大黒様やウサギたちもご覧の通り雪にうずもれました。

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パティオの流れも日に照らされると少しずつ溶け、25日の昼過ぎにはサラサラと流れるようになりました。

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衣を羽織ったようにビーナス像も雪をかぶっていました。睡蓮鉢はすっぽりと雪に隠れています。この睡蓮も鉢の底で根を張ってじっと春を待ち、6月頃にはまた可憐な花を咲かせてくれます。下の睡蓮の花は昨年6月23日のものです。

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パティオに並ぶ植栽の実や花もしっかり雪に耐えて色鮮やかな実や花を咲かせています。牡丹の芽もじっと春を待つようにこの寒波の中でふっくらと芽を膨らませています。山茶花の花が雪の中でひときわ赤く映えていますね。

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一方こちらは駐車場、入居者や職員の車もすっぽりとうずもれました。24日は朝から職員が大勢集まって、スコップやスノーダンプで雪かきを行いました。

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このような寒波の中でもご安心ください。館内での生活は快適そのもの。暖かいロビーからは、雪化粧を施したパティオの幻想的な眺めを見ることができます。レストランでは、窓の外の雪を眺めながら食事を楽しむ入居者の方の、笑顔での語らいが続いていました。繰り返し報道された今回の最強寒波も、ここで生活していくうえでの一つのアクセントとして、楽しく話題にされています。当館での満ち足りた時間はこれからもゆっくり流れていくことでしょう。

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