蕎麦打ち体験、にぎにぎしく行いました。

みなさんこんにちは。
鳥取県米子市にあります
介護付き有料老人ホームのゆうゆう壱番館よなごです。

5月に入り新緑の季節となりましたね。
寒暖差が激しい毎日ですが皆様体調はいかがでしょうか。

さて先日は福生東公民館
蕎麦打ち同好会の皆様をお迎えし
今年も蕎麦打ち体験を開催いたしました!

今年蕎麦打ちを体験したのは入居者様3名様と職員1名。
まずは入居者様お二人が、続いて入居者様と職員が行いました。

まずは最初の工程。
水を少しずつ加えながら混ぜ“ダマ”を作っていきます。

ダマをどんどん大きくしていき
生地がボール状になったら力を入れて捏ねていきます

次は生地を延ばす工程です。
麺棒を持つ手にも力が入っていますね。

以前も体験されたことがある方もおられ
手際の良さに同好会の方々からは
「上手!上手!」との声がかけられていました。

観覧組の皆さま。
作っておられる気分になっておられるのかも。

包丁を入れる入居者様。
細く切るのが案外難しく
工程の中でも神経を使うところかもしれません。

茹でるのはLEOC様にご協力いただき
薬味とつゆを入れて出来上がりです。

と言いたいところでしたが、
なんと肝心の蕎麦の出来上がりの写真を
撮り忘れてしまう大失態、、、
皆様申し訳ありません。

あとは蕎麦打ち同好会の皆様に
例年通りそばがきもお作りいただき
こちらも美味しくいただきました。

入居者様も職員も一緒になり盛り上がり
終始賑やかな雰囲気の体験会でした。
試食の際、皆様が楽しそうに談笑しておられるのが
とても印象的でした。

コロナ禍では中止していたこともありましたが
こうして開催できることを嬉しく思います。
何事もなく毎年続けていけることを願います。

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