百歳のお祝いに岸田総理の慶賀状届く
敬老の日に先立つ9月12日、今年めでたく百歳を迎えられた入居者お二人に、米子市の岸田総理から慶賀状が届きました。岸田総理からは慶賀状の他に銀杯が、米子市長様からは額縁をいただきました。
百歳を迎えられたうちの一人白石さん、「なんだかあっという間だね。」と仰っていました。「ちょっと照れ臭い。」とも話してくださいました。そういえば白石さん、ずっと頑張って働いてきた若い時の話を何度かお聞きしたことがあります。人に負けないほど頑張ってこられた自信が一言一言に感じられました。
もうお一人は笑顔のとっても素敵な徳本さん。最近休んでおられることが増えましたが食欲も良くお元気で毎日を過ごしておられます。慶賀状や花束のバラに目をやっては時折感慨深く見つめておられました。
コロナ禍という状況の中でロビーでの受領でしたが、温かくお出迎えいただきまして、誠にありがとうございました。永年にわたり社会の進展に寄与してこられたことに感謝を申し上げるとともに、これからもますますお元気で過ごしてくださることを願っております。