入居者3名に100歳のお祝いの慶賀状届く
彼岸も過ぎて朝晩めっきりと涼しくなり、とても過ごしやすくなってまいりました。今日9月30日は敬老月も最終日、そのような中で、当館で今年度中に、3名の入居者の方が百歳を迎えられます。そのお祝いに菅総理からの慶賀状と銀杯を、米子市長、南部町長よりお祝いがあわせて届けられました。
今年度100歳を迎えられるのは、向かって右から権代さん、飯島さん、手島さんの3名です。100年の長きを生きてこられた経験を、人生訓として、常に背中で教えて下さっています。
お祝いには南部町の陶山町長、米子市から市長の代理の方がかけつけてくださいました。それぞれに菅総理からのお祝いのメッセージの代読、続いて慶賀状のお渡しと表彰式はつつがなく進みます。そして当館からは素敵な花束のプレゼント。総理からのメッセージで少し緊張された様子の入居者でしたが、これには思わず笑顔がこぼれていました。
会場のロビーには3名の方をお祝いする言葉があふれていました。
南部町の方と楽しくお話しされる権代さんです。「おめでとうございます。」の言葉に「ありがとう、ありがとう。百歳もなんだかあっという間に来たね。」と話しておられました。
関係者の方で記念の集合写真、慶賀状とともに写ります。
私たち職員も一緒に写真に納まりました。こうして私たちは皆様に充実した生活の場を提供でき、毎日潤いのある時間を共有できることを誇りに思っています。どうぞ末永くお元気でお過ごしください。