2019年忘れ「望年会」開催
当館では12月19日、2019年の最後となるイベント「望年会」を楽しみました。
今年一年を振り返り、来年がさらに望み多い年となりますように例年開催しています。今年の望年会はメインの料理をロブスターの味噌マヨ焼きとし、職員のゲームやカラオケを合わせて楽しみました。
まずは館長の音頭で乾杯。飲める人はアルコールを、飲めない人もジュースやお茶で語らいながら、楽しい時間を持ちました。
今年の出し物は参加した職員全員参加で、「ロシアンルーレット」を行いました。1個だけ辛子の入ったシュークリームがあって、参加者の表情から誰が”当たり”のシュークリームを食べたのかを当てるゲームです。辛子入りを食べたのに涼しい顔の職員、食べていないのに苦悩の表情の職員、演技力抜群です。しかしそこは日頃からよく付き合いしている職員のこと、入居者の方も少々の演技力には騙されません。多数の方が”あたりの人”を当てておられました。
続いてカラオケ大会、それぞれに十八番の曲をお持ちで今年の締めくくりのカラオケとあって熱唱されていました。
中には得意のハーモニカの演奏を披露してくださる方もいらっしゃいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。2時間近くにわたって楽しんだ望年会もいよいよお開きの時間。名残は尽きませんが、施設長の音頭による一本締めで終了となりました。
この1年入居者の皆様も健康で楽しくお過ごしいただけたことを心より感謝申し上げます。来る2020年も変わりませず幸多き年となりますことを職員一同祈念しております。