寒波襲来、館内各所に造形美出現!

4日頃から始まった寒波は、山陰から北陸を中心に大きな影響を与えていますが、一方で、ゆうゆう壱番館よなごでは至る所で ”雪と氷の造形美” を見ることができ、入居者の皆様の目を楽しませています。

 

まずは当館自慢のパティオに鎮座するビーナス像。雪が覆いかぶさってまるで何かを背負っているかのように見えますね。地球外生物に襲撃された美女、といったところでしょうか。

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屋根に連なる氷柱(つらら)です。このところの寒波で、鍾乳洞の鍾乳石のように少しずつ成長しました。入居者の皆様も「こんなつらら、子供の時以来だね。」と話しておられました。この間にも静かに雪は降っていまます。

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低い空にどんよりと黒い雪雲。そのなかでつららはきらきらと水晶のように輝いています。レストランの屋根にぶら下がるつららを落下防止に取りました。氷柱の長さは推定135cm。記念撮影に収まりました。

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8日は打って変わって青空が広がりました。久々に大山も眺めることができましたが、頂上付近は雪雲に覆われています。遠く境港方面を望めばここにも雪雲が。あの雲の下はきっと雪がふりしきっているでしょう。本当に冬らしい天気ですね。

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この4・5日は大変な寒波に見舞われましたが、どうぞご安心ください。館内の生活はとても快適で、入居者の皆様も楽しく生活されています。7日(水)は2週間に一度の「プチ売店」の日。日用品やお菓子、職員が持ち寄った野菜などたくさんの商品をバザーのように販売しました。ロビーが買い物の方でごった返していました。

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寒波に負けず、風邪も引くことなく、毎日をお元気で生活していただいておりますことを心より感謝しております。

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