終活と向き合ってみる

近年、「終活」という言葉を耳にする機会が増えました。

とはいえ どこか他人事として考えている方が多いのも事実です。

具体的にどんな事をするの?

と聞くと答えられないのではないでしょうか。。

法律的には何も定義がありませんから、一般的に言われている事を紹介しておきます。

「人生のまとめと整理」と表現される事も多いですから参考まで・・

終活で真っ先に挙げられるテーマとしては

・暮らしの計画
・家計収支の把握
・介護・医療の兼ね合い
・住居(住環境)の確認

上記のエリアです。

一言で言えばお金と住居の問題がないかのチェックです。

今後の生活資産と支払いのバランスが中心ですね。

・不安の確認と対策

これは人それぞれのエリアですが、

認知症になってしまった場合の対処

→後見人や家族信託

財産の分配で心配

→遺言書、相続税の試算

他にも葬儀やお墓といったエリアに不安のある方も多いですね。

高齢の方で、こういった不安や心配がない人はほとんどおられないと思います。なにかしらの不安があるのが普通なので、ゆうゆう壱番館でも、専門の担当者が、少しでも不安を解消できるようお話を伺ってます。

勿論最終的には専門家に頼る事も多いですが、自分だけで考え、自分だけで行動するのは精神的にも大変ですし、気にはなっていても行動できないケースが圧倒的に多いです。当館では一緒に考え、一緒に対処しますので精神的にゆとりもできますよ。

こういった不安を少しでも解消した状態で日々を過ごすのは、精神面で凄く安定できると思いませんか?

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