「祝膳」で新年をお祝いしました。
1月1日、恒例の新年祝い膳をおこないました。
レストランでお正月料理を作り、皆さんで新年の喜びをお祝いしました。
このアレンジフラワーももちろん職員の手によるものです。
お正月の雰囲気抜群で、会場を賑やかに彩っています。
社長の祝辞と乾杯の音頭で祝膳ははじまりました。
つづいて2014年の歳男の方を迎え鏡開きを行いました。掛け声とともに御樽に鎚を入れると勢い良く鏡が開き、辺り一面に檜の香りが漂いました。
鏡開きの後はゆっくりと食事を楽しみ、今年1年の抱負や健康談義をゆっくりと話しました。
今日のメニューは、縁起物の黒豆や海老などのお正月料理や赤飯、お雑煮までご用意しました。
入居者の方も年の始めのめでたさを祝い、今年も健康でご多幸であるように祝いました。
入居者の方も自然と笑顔がこぼれます。
宴が進むと今度は福引が始まりました。
次々と順番にくじ札を引くと威勢のいい声が会場に響きます。
今年の福引は世相を反映して有名ブランドのファッションの福袋など、かなり高額な景品も有ります。
札が開くたびに歓声が上がっていました。
カラオケも楽しみました。
こうして祝い膳の席もゆっくりと過ぎて行きました。