令和で初めてのそば打ち体験実施

6月6日(木)、令和になって初めてのそば打ち体験を行いました。恒例になりましたが、福生東公民館のそば打ち同好会のメンバーの方にご来館いただき、そば打ち体験と試食を楽しみました。

定期的に行っているので入居者の方もずいぶんと手慣れてきました。そばを延ばし綺麗に刻んで、プロ級の腕前になりました。

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そばで見守る入居者の方の目も真剣です。「あのそば粉がこんな立派なそばになるなんて。」口々に話しておられました。

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できあがったソバを早速わんこそばに仕立てて皆で試食です。そばはもちろん二八ソバです。そば粉8割に対してつなぎの小麦粉が2割。一番おいしいとされるそばです。画像を見るだけで薬味の香りが漂ってくるようですね。

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わんこそばと蕎麦がきで試食会です。こしのある、歯触りの良いそばで、入居者で胃袋の方は3杯お替りした人もあります。「おいしいおいしい」とあちこちから聞こえていました。

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入居者と同好会の方の交流も盛んです。「元気そうですね。」「おいしかったでしょう?」などずいぶん話が弾んでいました。何回かそば打ち体験に来ていただいて、皆顔見知りになりました。

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この地区の公民館との交流はそば打ち体験だけではなく、文化祭への参加や水害時の共同避難訓練など多岐にわたります。当館の運営も入居者・ご家族の皆様と共に、地元の皆様との交流があって軌道に乗っています。このようなつながりを大切にして今後も皆様に愛されるゆうゆう壱番館よなごづくりに取り組んでまいります。

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