ブリの解体に園児たちも大喜び!?

こんにちは。
鳥取県米子市にあります
介護付き有料老人ホームのゆうゆう壱番館よなごです。

ゆうゆう壱番館よなごには
プチトマト保育園という施設が併設されています。

先日そちらの保育園児向けのプチイベントとして
当館食堂のLEOC店長さんがブリの解体を披露してくださいました。

天然ブリは冬が旬なのですが、
この日は養殖ブリを使って披露。
今は養殖のおかげでお刺身を年中楽しむことができますね。

今からなにがはじまるのかな
といった表情の園児たち。
保育士さん、我々職員も興味津々で見ていました。

あらかじめ内臓、頭、中骨などを
取り除いた身をえら部分から捌いていきます。

その後半身にしさらにもう一回カット。

ここがこの日一番の見せ場?
皮が残らないように慎重に切り離していきます。

LEOC店長さんも園児を前に
包丁握る手に力が入っているようでしたよ。

上手に切れた皮を園児たちに披露。
園児よりも包丁さばきに
一番見とれていたのは当館施設長でした。

そしてここから一切れ一切れ
カットしお刺身にしていきます。

そして出来上がったのがこちら。
赤身と白身のバランスが整い
プリっとした感じがなんとも美味しそう!

ですが園児たちに伝わっていたかは不明…
一番喜んでいたのは大人たちだったかもしれません。

園児たちは大満足で???
そのままお散歩タイムへ。
こっちの方が楽しみだったかな…

また機会があれば園児たちの様子を
お伝えしたいと思います。

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