新春祝膳をしました。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦といえばゆうゆう壱番館よなご恒例の「新春祝膳」。すっかり定番になりました。今年も多くの参加者の皆様と共に祝い膳を楽しみました。その様子をご紹介しましょう.
まずは会長の挨拶から。「皆様が健康で楽しく1年を過ごしていただくことを心より祈っております。」
続いては恒例の鏡開き、恒例の年男・年女の皆様で一斉に開きます。「よいしょ」の掛け声とともに木槌を振り下ろすと、見事御樽を開くことができました。
昨年新しくご入居いただきました入居者の方の紹介とご挨拶です。他の参加者の方も大きな拍手で歓迎しておられました。どうぞここを終の棲家として、充実した毎日を過ごしていただきたいものです。
さて場面は変わって余興タイム。昨年話題を独占したブルゾンちえみさんの登場です。しかしどこか変ですね。それもそのはず、ブルゾンちえみさんと思ったら、実は当館の職員の華麗な振り付けの見世物だったのです。
会場には大きな笑いが起こっていました。扮する職員もつい力が入りますね。
大笑いで会場が和んだ後は、これまた恒例の新春福引です。自分が引き寄せた景品を手に取り中を確認すると、これは気に入ったものだ、豪華だと、中身を見せ合ったり交換されたりしておられました。
楽しく続いた「祝膳」ですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。今年もきっと健康で幸多き年となることでしょう。