韓国江原道から高校生の交流団が来館されました。

今日は韓国の江原道から青少年交流団のご一行を迎え、ボランティアを通した交流を楽しんでいただきました。その一コマをご紹介しましょう。

 

s-DSC_0098.jpg

 

 s-DSC_0099.jpg

 

鳥取県が姉妹都市として交流されている韓国の江原道から高校生を迎え、県内の高校生とともに当館を訪れてくださいました。

日本語と韓国語により日韓の高校生の挨拶から交流ははじまりました。高校生たちを迎える当館の職員も今日は着物姿、顔色にも緊張感が感じられます。

 

s-DSC_0117.jpg

 

ボランティア交流が始まりました。今日は風船飛の軽い体操から始まり、間違い探し、歌など盛りだくさんの内容です。

入居者の皆様もいつにもまして笑顔が浮かびます。

 

s-DSC_0120.jpg

 

また間違い探しの時などは、左右のイラストのちょっとした違いを見逃さまいと真剣な眼差しです。

 

s-DSC_0148.jpg

 

 

s-DSC_0152.jpg

次に歌の時間になりました。今日の歌は日本から「ふるさと」、韓国から「アリラン」の2曲です。皆さん大きな声で歌っておられました。

 

 

s-DSC_0155.jpg

 

s-DSC_0156.jpg

 

楽しかった日韓の高校生たちとの交流もあっという間に終わりの時間、勢揃いした高校生たちの挨拶が終わると大きな拍手が送られました。

 

s-DSC_0159.jpg

 

 最後に勢揃いした交流団の皆様です。

 

s-DSC_0162.jpg

 楽しく交流された当館を後にされ、バスに乗り込むと元気よく出発されました。韓国の高校生の皆様は今日米子空港より帰国の途につかれるそうです。

 

この若い人たちは将来、日韓とわず明るくて優しい社会づくりの中心的な役割を果たされることでしょう。

今後のご活躍をお祈りいたします。

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ