百寿を祝う!総理から慶状届く。
敬老の日も恙なく過ぎた24日、今年百寿(100歳)を迎えられた方のお祝いに市役所から職員の方が駆けつけてきてくださいました。手には総理大臣からの慶状を携えていらっしゃいます。当館で今年100歳の慶状をいただかれた方は2名。満100歳以上の方は10人近くになりました。
入居者の一人は総理からのメッセージを指でなぞって一言一言を確かめると「うれしいねえ。」としみじみおっしゃっていました。別の入居者の方は「おめでとうございます。」との市職員の方の温かい言葉にとても感動されている様子で、「ありがとう、ありがとう。」と何度も笑顔で答ていらっしゃいました。この慶状は米子市長から贈られた額縁に入れてお部屋に飾ることにしましょう。
職員一人一人が入居者にお祝いのメッセージをかけていました。入居者の方の笑顔がとても素敵ですね。
パティオから、会場のロビーに差し込む日差しも随分優しくなって、長い影を作るようになりました。1世紀生きてこられた方と生活の空間を共有できる喜びを当館ではみな感じています。この幸せな時間がいつまでも続きますように。
入居者の皆様の末永いご多幸を心よりお祈りいたします。