新たなウイルス、感染症対策を取り入れました!
弊社当館は何らかの基礎疾患をお持ちのご高齢の方に多くご利用いただいている点から、日頃から感染症対策には力を入れて参りました。
まだ新型コロナウイルスという言葉が一般的になる以前から、高齢者施設で毎年課題となっているインフルエンザ、ノロウイルス、一般的なカゼといった感染症が流行、まん延しないように「ナノゾーンソリューション」(超微粒子自己結合型酸化チタン液の噴霧/ナノゾーンジャパン)を取り入れました。さらに「オゾン発生器/オーニット」も共用箇所に設置しました。
その効果なのか、近年では米子市内の他施設で季節性インフルエンザやノロウイルスが流行して新聞紙面をにぎわしていても、弊社当館内では一切流行、まん延していませんでした。
幸い、併設している保育園でも一般的なカゼの流行もなく、園児のみなさんに毎日元気に通園してもらっており、たくさんの笑顔を見ることができています。
しかし、新型コロナウイルスの新規感染者数がついに鳥取県内でも100件を突破し、たとえワクチンが普及したとしても、今後もずっとウイルスや感染症との対策は継続していくと考え、油断することなく更なる対策を常日頃模索している中、今回 新たな感染症対策に着手することにしました。
行政からの依頼を受けて新型コロナウイルスの感染が発生した箇所の消毒作業を実際に何十件も実施しておられる実績のある「株式会社サンクリーン」様から全面的にご協力をいただきました。
何を新たに取り入れたかというと・・・
※以下、株式会社サンクリーン様のホームページから資料を頂戴しました。
♦感染症の予防対策に
安全性においてSIAAの基準をクリア
ご入居者様、ご家族様はもちろんのこと、働く職員の生命、健康も守り、関わる人すべてが安心、安全、健康に過ごすことができるように、これからも続くウイルスや感染症との闘い、共存の波を乗り越えていきます。
皆様にはいろいろとご不自由、ご不便をおかけすることも多々あろうかと思いますが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。