「歌って体を動かそう」再開!ホールに歌声響く

コロナの感染状況が比較的落ち着いてきました。今当館では、市内の方で2週間以内に県外等に出入りの無い方などの条件付きながら、週1回、15分以内の面会をしていただけるようにしました。そうした中で当館では、しばらくお休みさせていただいていました「歌って体を動かそう」の行事を再開いたしました。

講師は安藤歌唱士です。会場は多目的ホール「モナコ」。天井から飛沫防止用のシートを下げ、換気も怠ることなく、コロナ感染予防にも力を入れています。「腕は力いっぱい伸ばしてくださいね」歌唱士の言葉も力が入ります。職員も歌唱士に負けまいと力が入っていました。

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歌って歌に合わせて体を動かしていると、なんだか体が柔らかくなったような気になりますね。「少し動かしただけなのにもう体がポッカポカ」あちこちからそのような声が聞こえていました。

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続いては歌う番。季節柄「もみじ」などの童謡のほかフォークや演歌など幅広いジャンルの歌が歌われていました。安藤先生の歌に手拍子を打ちながら大きな声で歌っておられました。

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「歌って体を動かそう」は体操だけではなく入居者の皆様も楽しく歌われるのが特徴です。会場のスタッフもマイクを回すのに大忙しで、入居者の方も得意の歌を披露しておられました。

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最後に安藤先生から素晴らしい歌声が披露されると、入居者から押見の無い拍手が送られました。1年ぶりの開催で多くの方から好評をいただいた「歌って体を動かそう」も無事に終了しました。コロナがこのまま落ち着いて毎月コンスタントに開催できることを願っています。

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