新年あけましておめでとうございます。
昨年中は何かとお世話になり有難うございました。入居者の皆様、ご家族の皆様とともに健康で新年を迎えられることに喜びを感じます。当館では新しい年を気持ちよく迎えていただくため様々な飾りつけを行っていますので少しご紹介しましょう。
まずはロビーには鏡開き用の御樽とお正月飾りです。職員総出で飾りました。明るくて目立たないのですがパティオにはイルミネーションが輝いています。
多目的ホール「モナコ」には職員がしつらえたゆうゆう神社があります。ここは当館の中にあって初詣のメッカになりました。鳥居などほとんどのものは職員の手作りによるもの。毎年参拝する入居者の散歩コースにもなっています。職員も入居者の方の健康と楽しい生活を願って柏手を打って通ります。
一方玄関には大きな一対の門松が。これだと一年の幸福を運んでくれる年神様にもよくわかる目印になるでしょう。玄関を飾る「笑う門には福来る」の一幅の書が当館の目指す心を示していますね。
今年のお正月はまずまずの天候で迎えることができました。大歳には北風がびゅうびゅうと吹いていましたが、新しい年を迎えると嘘のように穏やかに変わりました。大山は残念ながら上三分の一は見えませんが、ふもとにはその存在感を見せつけていました。
このような環境の中で入居者の皆様やご家族の皆様に、終の棲家として当館を選んでいただき、健康で楽しく生活していただけることに心より感謝申し上げます。
今年も私ども職員一同力いっぱい頑張ります。どうぞ本年も宜しくお願い致します。
