新型コロナウィルス感染症対応研修を行いました。

新型コロナウィルスの感染は終息の兆しは見えず、第二波ともいえるような状況が続いています。幸い鳥取県や当館では感染連鎖の発生はなく、毎日その予防に努めているところです。

そうした中で7月20日月曜日、午後2時から職員、入居者の方と合同で研修会を行いました。県の看護協会が実施した「新型コロナウィルス感染症対応研修」に当館看護師が参加しましたので、職員だけではなく、入居者の方にも聞いていただきたく広く参加者の募集を行いました。関心の高さを反映して総勢31名の参加者。多くの入居者の方にお集まりいただきました。講師の看護師も入居者の皆様の関心の高さに驚いていました。新型コロナウィルスには「飛沫感染」と「接触感染」の対策が大事です。看護師の話にも力が入ります。

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「息苦しさ、強いだるさ、高熱の強い症状」があったり、風のような症状が4日間以上続いたら迷いなく相談してください。講師の話に参加者も真剣に聞いておられました。

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ソーシャルディスタンスをとり、窓を開放して換気を行いながらの研修です。対面になる講師も衝立越しの講義、飛沫感染の対策を忘れません。

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当館ではご家族の方の面会制限や入居者の方の外出制限など、多大なご理解とご協力をいただいています。新型コロナウィルス感染症は絶対に「感染させない」「感染しない」を合言葉に感染防止に取り組んでいます。今後もご協力いただきますよう宜しくお願いします。

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