敬老の日に寄せて ~入居者の百寿を祝う~

敬老の日を明日に迎える15日、米子地方は朝から快晴、遠く大山周辺には入道雲が湧いています。当館パティオには初秋の陽光が差し込んでいました。

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敬老の日を明日に迎えて本日、百寿を迎えられた入居者のお祝いに、米子市長様の大使の職員の方が駆け付けて下さいました。安倍総理より、百寿の長寿を達成されたお祝いとして慶状と銀杯が、伊木市長様より慶状を入れる額縁が届きました。入居者の方も「百歳になったんだね。ありがたい、ありがたい。」とおっしゃっておられました。

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続いて当館から、花束の贈呈。入居者の方が当館において百寿を迎えられるという喜びをご家族の皆様と共にお祝いいたします。「あらお花まで頂くなんて。嬉しいですね。」と喜んでいただきました。

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『内閣総理大臣安倍晋三』よりいただきました慶状です。国を挙げてのお祝いということですね。

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ロビーを飾る鶴と陽光の絵画の前で記念に1枚。家族の方もリラックスされ写真に納まりました。

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お孫さんの誘導する車椅子でゆっくりと移動される入居者です。花束もしっかりと抱いておられます。お孫さんの誘導でくつろぐ姿はとても微笑ましく、胸に来るものがありますね。

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車いすは利用されていらっしゃいますが実にしっかりと物事を考え澱むことなく話しをされます。そこには一世紀生きてこられているすごさを感じますね。お子様、お孫さん三代そろって祝う慶事の席を当館でご提供できたことは私たちの誇りでもあります。来年、再来年、そして翌年と繰り返しお祝いできることを祈念してやみません。

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