パティオの睡蓮、本日赤い花が咲きました!

先日パティオに睡蓮の白い花が咲いた様子をお知らせしましたが、本日7月8日、別の鉢に待望の赤い花が咲きました!先日の白い可憐な花と趣が違って、赤いはっきりとした色合いが見事ですね。ネットで調べたところによると、睡蓮の花は比較的長持ちですが、割と早く花が閉じてしまうので、午前中ぐらいが眺めることができるリミットなんだそうです。前回白い花を見ようと夕方パティを散策しましたが、花を見つけることができなかったのはそのためですね。

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葉っぱもいつの間にかこんなに充実して、じっと花を咲かす力をためていたようです。赤い花が空に向かって存在感抜群ですね。こんなに間近で見るとやっぱり壮観ですね。

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睡蓮の花を十分楽しんでのち、ふと水路の片隅に目をやると、雨に濡れてしっとりとした楓の葉が青々としています。雨水をためてしっとりとしています。

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水路に咲く他の花たちも併せて紹介させていただくと、まずはピンクの花弁が美しい小手毬。白い花はよく見かけるのですがピンクの花は珍しいですね。

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続いては夾竹桃と紫式部。いずれも蕾が膨らんでまもなく花を咲かせます。紫式部はその名の通り紫色の花を控え目に咲かせますが、秋になるとまた紫色のビーズのようなかわいい実がつきます。今から楽しみですね。

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昨日来の雨もとりあえず小康状態。睡蓮をはじめパティオの植栽たちもしっとりと落ち着いています。そうした中でもしっかりと次の季節にあわせて花を咲かす準備を進めています。梅雨空が明ける頃にはこれらの花もきっと満開になっているにちがいありません。

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