土用丑の日を控えウナギ料理満喫
このところ暑い日が続いていますが、閲覧者の皆様にはお元気でお過ごしのことと存知ます。当館では19日、夏バテの予防と入居者の皆様や職員の親睦を図るためウナギ料理を食べに出かけました。その様子をご紹介します。
山美世さんは今年の3月に、大根島から江島に場所を移し、新築移転オープンされました。真新しく清潔な店内が印象的でした。
山美世さんの店内は全てバリアフリーでゆったりとした座席配置です。土用の丑の日の前日とあって、気が付けば座席は満席になっていました。
山美世さんは、ウナギは注文があってから焼かれるので、軟らかくふっくらしてジューシーです。
入居者の皆さんは「うんおいしい。」「これなら残さず食べることができますね。」など話しておられました。
今日のメニューは山美世さん一番のおすすめのうな重です。実はご飯の下にもウナギがもう1切れ入っているんですよ。さらに宍道湖名産のシジミのお味噌汁までついて、うな重にしては豪華ですね。
箸置きもここならでのウナギの置物。ウナギの殿堂らしい箸置きでしたので1枚写真に残しておきました。
丁度取材に来られていた山陰中央テレビさんのインタビューを受けて、夕方の山陰地方のニュース番組に登場することとなりました。おいしいウナギを食べてこの夏も元気で頑張れる旨をコメントさせていただきました。
私たちの日頃の何気ないイベントも、舞台が山陰地方まで広がったような気分になりましたね（笑）
