「芸術の秋」も深まって、足立美術館にて芸術鑑賞!

曇り空の中ゆうゆう壱番館よなごを出発!目指すは雲州広瀬、足立美術館。今日はかねてより計画していた外出イベント「足立美術館秋季特別展鑑賞」の日です。待ちわびた今朝の米子の天気は曇り時々晴れ。まずまずの天気でしたが、予報によれば午後は雨。ちょっと心配されます。

足立美術館に到着して順路をたどれば、まずは庭園の見学から。圧倒する迫力の日本庭園が迎えてくれました。なだらかに広がる緑を中心とした日本庭園と楠木と思われる巨木の圧倒的な迫力。外国人が選ぶ日本の庭園のナンバーワンに2003年から連続して選ばれた理由がよくわかりました。これなんかまさに一幅の絵ですね。

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広い敷地をめぐる美術館の庭園も、通路のかたわらにさえ、思わず声をあげてしまうほど驚きの素材が点在しています。例えば苔や松、例えば置き石、小さな素材一つ一つが合わさって横山大観の愛する、あの壮大にして幽玄の世界が表現できているんですね。

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広いところを見つけてしばし休憩。全員で記念写真に納まりました。後ろに広がる樹海が色づき始めていました。

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展示作品の撮影はNGですので、ここで皆様にご紹介できないのが残念ですが、今日見学した特別展は「横山大観 VS 日本画の巨匠たち」として、多様な大観の作品と、大観以外の画家が同じ主題を描いた作品を2点ひと組で展示してあるとても見どころのあるものでした。富岡鉄斎、竹内栖鳳、川合玉堂など日本を代表する画家の作品が並列してあり、入居者の皆様も足を止めて眺めておられました。

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今日の昼は近くの安来節演芸館にある「どじょう亭」で昼食です。2時間近く美術館で見学しお腹はぺこぺことあって、瞬く間にいただきました。食後のティータイム中も美術館のことで話は持ちきりでした。

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ゆっくりと食事のあとは道の駅にて買い物と休憩タイム。立ち寄った道の駅は「道の駅月山富田城」。驚くことに中では「広瀬絣」の機織りが実演されていました。何人かの会員さんでしょうか「トントン」「トントン」と機を織っておられました。子供のころ近所のおばあちゃんが離れの機織り部屋で「トントン」「トントン」されていたのを思い出しました。こうして伝統はしっかりと受け継がれていくんですね。

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その庭の美しさに圧倒され、芸術家の追い求めた美への探求心を垣間見た外出イベントは楽しくて、毎日の生活に一点の安らぎを与えてくれるものになりました。予報通り昼から雨になりましたが、帰りの車内は楽しく、次のイベントの話題になっていました。

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