１月２３日 、寒波襲来。ゆうゆう壱番館、幽玄の世界に佇む。
昨夜から山陰地方には寒波が張り出して、この冬一番（１月２３日現在）の寒さとなりました。ゆうゆう壱番館よなごも雪に覆われて、当館の自慢の景色”パティオ”もすっかり雪に覆われました。パティオを彩る植栽たちも雪の花を咲かせています。雪の重みでしなっている夾竹桃（きょうちくとう）ですが、日頃の手入れが行き届いていますので、この程度の雪では折れません。
当館裏に流れる広がる水路です。ここもすっかり雪景色です。私たち職員もこの程度の雪では驚きません。雪の積もった駐車場に入りきらない車は玄関の周りまで溢れています。
この雪で近くを流れる日野川も雪の中に落ち着いて、まるで水墨画の世界のようです。当館北側を走る米子の大動脈、国道４３１号線も雪に埋もれ、轍の跡だけが黒く伸びています。走る車のスモールランプが光の帯を作っています。
このような雪景色になっても安心してください。館内はとても暖かく、快適そのものです。「よく降ったね。」などと外の雪景色を見ながら食事を楽しんでおられます。
職員も風邪がはやらないように健康管理に注意し、楽しく、快適に過ごしていただきますように心配りを忘れません。
